全てのお金を投げ出す覚悟で世界一周の旅に出た結果、逆に資産が何倍にも膨れ上がった不思議な体験記

 

全てのお金を投げ出す覚悟で世界一周の旅に出た結果、逆に資産が何倍にも膨れ上がった不思議な体験記

・ぼくは600万円貯金して世界一周の旅に出た

ぼくは中学校の修学旅行で、初めて外国へと旅立った。行き先はアメリカ西海岸。日本では見たこともないようなどこまでも広がる地平線の風景や、グランドキャニオンやモニュメントバレーなどの数々の絶景を目の当たりにして、15歳のぼくは異国の旅に魅了されてしまった。17歳の頃には高校の修学旅行でオーストラリアへと赴き、さらに世界中を旅したいという思いは強まった。

大学生になったぼくは、世界一周の旅に出ようと心に決めた。しかしいくら決心したとしても、お金がなければ世界一周の旅になんて出られるはずがない。医学生だったぼくはとりあえず医師になり、病院で労働してお金を貯めることで世界一周の旅に出ようと計画した。そしてその計画通り、3年間で600万円以上を貯金してついに世界一周の旅に出ることになった。

世界一周の旅に出るにあたり、ぼくは未来のことを何も考えていなかった。何年間旅するのかとか、医師としてのキャリア形成をどうするのかとか、そのような未来の決め事は一切せずに、ただ自らの根源に燃え盛る”旅する炎”に従って今を生き抜くことに焦点を当てる生き方を選んだ。ただ何となくぼんやりとお金がスッカラカンになったら旅を中止するだろう、そしてまた医師として働くのだろうと予感していた。

ぼくは3年間で蓄えた600万円の財産を、全て旅に費やす覚悟をしていた。将来が不安だから少しくらいお金を残しておこうとか、旅を終えた後の生活がどうなるかわからないので消費を控えようというような怯えた考えは一切持っていなかった。ぼくはただ旅に生き、旅のためにこそお金を惜しみなく使い切ることを心に誓っていた。しかしこのような姿勢では、預金残高はやがて0になるだろう。それがぼくにとって止むを得ず旅を中止し、労働を再開させる時だ。

20代研修医のぼくが世界一周の旅に出るために3年間で600万円以上貯金した節約術を紹介

 

・ぼくは600万円を全て旅に費やす覚悟を決めた

お金を全て旅に費やす覚悟を決めたぼくは、当然のように順調にお金を減らし続けた。2年間かけて世界中を回ると600万円だった貯金は300万円ほどに減少したが、まだまだ訪れたい国は数えきれないほどにあった。しかしその頃新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうようになり、ぼくは日本に留まらざるを得なくなった。これは日本という祖国を深める絶好の機会だと感じ、ぼくの旅は必然的に世界一周から日本一周へと切り替えられた。

1年かけて日本一周車中泊の旅を完遂し、貯金は200万円ほどにまで低下した。ついに貯金も底が見えてきたものの、それでも200万円はあるのでまだもう1度くらいは旅に出ることができそうだ。しかしコロナ禍で外国へ出られるような状況ではないし、日本も大体見尽くしてしまった。これからどうしようかと思い悩んでいた時に、日本でコロナワクチン接種が始まった。

 

・ぼくはコロナワクチンバイトで医師としての労働を再開した

コロナワクチンバイトには、当然医師の協力が必要不可欠だ。ぼくは日本全国どこでも働けるコロナワクチン業務の自由度に高さに魅力を感じ、コロナワクチンバイトを始めることで医師としての労働を再開した。コロナワクチンバイトならば、医師でも旅するように労働できるのではないかと考えたからだ。

そしてその目論見通り、ぼくは住んでいる関西から東京を中心とした関東地方、広島や静岡や群馬や果てには海を越えて北海道まで飛び、日本全国で旅するようにコロナワクチンバイトをすることができた。ぼくの中に宿っている”旅する炎”とコロナワクチンバイトは高い親和性を発揮し、ぼくはコロナワクチンバイトが楽しくて楽しくて仕方なくなり、休むことなく毎日労働してしまう有様だった。

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・財産を全て失う覚悟で旅に出たのに、結果的にはその何倍もの財産を手に入れる結果となった

注目すべきは、コロナワクチンバイトが日給10万円とかなり高額な給料を出してくれたことだ。ぼくが楽しくて楽しくて仕方がないコロナワクチンバイトをほぼ毎日休むことなく1年以上継続することによって、600万円から200万円にまで減少していたぼくの貯金はV字回復を達成し、もはや世界一周に出る前の600万円とは比べ物にならないほどの財産を築くことができた。持っているありとあらゆる全てのお金を旅に費やす覚悟を決めて世界一周の旅に出たのに、その旅路の先で資産が旅に出た時よりも何倍にも膨れ上がる結果が待っているなんて、本当に人生というものは何が起こるかわからないくて面白い。

この数奇な運命は単なる偶然によるものなのだろうか。たまたまぼくが世界一周の旅に出た時に、たまたま世界で新型コロナウイルスが流行し、たまたまコロナワクチンが発明され、たまたまぼくが医師だったからこのような運命を辿っただけのことだろうか。それとも旅をしなければならないという内なる声にただ素直に従って、何もかもを喪失する覚悟をして直感の中を燃え盛るように生き抜いたから、思いも寄らない特別な運命の軌道がぼくの前に切り開かれたのだろうか。偶然なのか必然なのか、その答えは神様しかわからない。けれどそのどちらを自分の中で受け入れるかによって、これからの生きる姿勢に影響が出てくるだろう。ぼくは自らの直感と感性を信仰する生き方を、これからもおそれることなく必死に選び取る。

直感にただ従って燃え盛るように世界一周の旅を生き抜いた後で、ぼくはフリーランス医師という天職へと辿り着いた

 

・日本一周の旅の途中で鳥取県「金持神社」を参拝した思い出

今になってふと思い返してみるとぼくは日本一周車中泊の旅の途中、鳥取県の山間の国道沿いに偶然にも「金持神社」というめでたすぎる名前の神社を発見し、なんだかいいことが起こりそうな気がして思わず参拝してしまったことがある。もしかしたらあの時「金持神社」を訪れたから日本一周の旅を終えるといきなり極めて効率よくお金を稼げるようになったのではないかと、根拠のない妄想を脳内で繰り広げている。

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